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自宅でかにしゃぶ!おすすめのカニは?

更新日:2017/11/08

おすすめは「ポーション」

かに

かにを使った料理は色々ありますが、かにしゃぶが一番好きだという人は多いでしょう。かにの甘味・旨みを存分に味わえるかにしゃぶですが、旨みの溶け込んだダシでしめのかに雑炊を作って食べるのも楽しみですよね。

かにしゃぶを成功させたい場合、一番大事なのはかにの選び方です。おすすめなのはむき身、つまりポーションです。ポーションでない場合、生身のかにの殻を自分でしゃぶしゃぶ用にむき身にするには、足の関節の少し上を両側からはさみをいれ、ポキッと折って殻を外します。または、包丁かピーラーで殻をむいてハーフポーション状態にし、更に殻から身をはずすという方法もあります。

どちらにしろ初めて作る人にとっては、かにをさばくというのは敷居が高いでしょう。 ポーションなら、殻がむいてある状態で冷凍してありますから、半解凍状態まで流水解凍をするだけでかにしゃぶのかにの用意が済んでしまいます。また、ポーションには、食べやすいように持ち手として殻が少し付いています。

かにの種類の違い

ポーションはかにしゃぶに向いていますが、かにの種類はどれが向いているのでしょうか。実は、ズワイガニもタラバガニも毛ガニも、かにしゃぶでおいしく食べられます。ズワイガニは繊細で甘い味、旨みも強いので、ぜひかにしゃぶで存分にその美味しさを味わいたいものです。タラバガニは、もともと足が太いので、食べごたえを重視する場合に選びたいかにです。毛ガニのポーションはズワイガニ・タラバガニのポーションに比べて商品数が少ないですが、上品な味がしゃぶしゃぶにはとても合います。

かにしゃぶを作るには、これらのかにのポーションを一人前あたり200g〜300g用意します。殻付きの場合は、一人前500g必要です。普通よりも少し多めにかにを食べたいという場合、ポーションであれば一人前500gはあった方が良いかもしれません。ポーションは食べる分だけ流水解凍できますので、多めに買っておいてもいいですね。

かにしゃぶの作り方

普通しゃぶしゃぶを作る時には、だしが沸騰したら野菜を入れ、肉をしゃぶしゃぶしながら野菜も食べる場合が多いでしょう。かにしゃぶの場合も、野菜とともにかにをしゃぶしゃぶして食べる方法があります。しかし、まず野菜の雑味が加わっていない作り立てのだしにかにだけまずしゃぶしゃぶして食べるという方法もあります。どちらでも好みの順番で食べるとよいでしょう。かにしゃぶに使う野菜は、普通の鍋と同様に、白菜・えのき・しめじ・水菜・ねぎ・しいたけなどを用意するといいです。

かにをしゃぶしゃぶする時に重要なのは、あまりしゃぶしゃぶしすぎないということです。秒数にするとおよそ10秒しゃぶしゃぶすると、かにに火は通ってしまいます。ミディアム・レア状態で食べるならもう少し短くして、あまり火を通しすぎないようにすることがおいしくかにを食べるコツです。

かにや野菜を食べ終わったら、ご飯を入れて少し煮て、溶き卵を加えればかに雑炊になります。かにの旨みが溶け込んだだしの雑炊は格別の味です。

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